ネクスト・イベントの当日の活動内容や雰囲気などをまとめた、アーカブです。

「とりあえず、ブルトレでスイムやってみる」+第2回「ヨコハマポートサイド・ラン」

今回はスイムとラン、2種目やっちゃいます。もちろん、どちらか一方の参加やランチだけの参加でもOKです。スイムが出来ないと、トライアスロンにならないので結構大事ですが、心配無用。その心配があなたを沈めている1つの要因です。どうすれば、楽に、気持ちよく泳げるか。まずはそんなところから入っていきたいと思っています。ランは引き続き、5kmコースを無理なく走っていきます。ストップウォッチの活用方法教えます!

「とりあえず、ブルトレでスイムやってみる」

開催日
2010年11月21日
定員/参加費
なし/ひとり600円(施設利用費含む)
参加資格
チームメンバーもしくは今後チーム参加予定の方
集合時間
8時30分
集合場所
横浜駅 西口 相鉄口交番前
使用施設
横浜市西スポーツセンター
タイム    スケジュール
9時〜10時
持ち物
スイムウエア、スイムキャップ、スイムゴーグル、タオル、着替え、飲み物
その他
メニューはメンバーの泳力で多少変更します。
その他、ご不明な点はお問い合わせフォームより、お願いします。
お申込
お問い合わせフォームより、下記必要事項を送ってください。
「トライアスロン的スイム、教えちゃいます」に参加希望
年齢:●歳
泳力:泳げません、1000mくらいなら、2000mくらいなら、いくらでも

第2回「ヨコハマポートサイド・ラン」

開催日
2010年11月21日
定員/参加費
なし/ひとり500円
参加資格
チームメンバーもしくは今後チーム参加予定の方
集合時間
11時
集合場所
横浜赤レンガ倉庫隣接の赤レンガパーク「旧横浜港駅プラットホーム」前
minato.st.JPG
タイム    スケジュール
〜11時05分 あいさつ
A班 30分前後のランニング指導&アドバイス
その後、5kmのランニング
B班 5km×2のランニング
〜12時25分 クールダウン・水分補給
〜12時30分 イベント終了
ypr_map.pdf
持ち物
着替え・ランニングシューズ・タオル・飲み物
その他
荷物はこちらでお預かりしておけます。
スポーツドリンクは支給します。
お車で来る方は、集合場所の隣に有料駐車場があります。
シャワーは有料施設(600円)が赤レンガより10分くらい歩いた場所にあります。
その他、ご不明な点はお問い合わせフォームより、お願いします。
お申込
お問い合わせフォームより、下記必要事項を送ってください。
第2回「ヨコハマポートサイド・ラン」に参加希望
年齢:●歳
走力:はじめたばかり・5kmくらいなら・10kmくらい余裕・それ以上
ランチorディナータイムに参加・不参加

ランチタイム

場所
横浜港界隈
時間
13時〜14時
予算
1000円〜1500円前後

レポート

とりあえず、スイム!!

トライアスロン、泳がないと始まらないよね?ということで、とりあえず泳いでみました。横浜市西区の公営施設「西スポーツセンター」は、横浜駅からでも頑張れば歩ける!?ところにあります。

25m×6コースのプールは、2コースごとに”ばりばり泳ぐコース” ”一方通行でゆったり泳ぐゴース” ”歩行や指導のコース”と、まぁどこにでもあるタイプ。もちろん飛び込み禁止、足からそっと入らないと注意されてしまうような感じ。料金は1時間300円。

さて、9時から施設利用が開始されると同時に突入し、誰もいないプールに1番乗り。この人が少ない静かなプールで泳ぐ感じ、いいですよね。今日のメンバーは”全く泳げない” ”1000mくらい” ”昔は泳げたけど今日は4年ぶり” ”ばりばり泳げます”といった感じ。

”とりあえず”ということでメニューは軽め。アップ→IM→キック→スカーリング→スイム→ダウンの計1200mのグループと、0からスタートグループ。まぁこんな感じですが、来年のトライアスロン挑戦に向けて、大きな大きな一歩を踏み出したわけです。

IMG_6979.jpgとりあえず泳いでみたメンバー

IMG_6986.jpg手前は将来の有望選手!?とそのコーチ

寒くなってきたけど、走るには快適。

スイム後特有の身体はポカポカな状態でランへ移動。

今回は、初参加のメンバーが3名。中には、どう見ても5キロくらいしか走れなそうなのに「100キロ完走できちゃったんです!!」という、小柄な女性もいたり。社会人になって、子供も出来て、めっきり走ることから遠ざかっている男性もいたり。

で、比較的走れるメンバーだったということもあって、みんなでワイワイと10キロを走りました。季節的には止まっていると寒いけど、走っていると身体も温かくなってくるから丁度いい。とても快適。最後に軽く刺激を入れ、体操をして終了。

日々、それぞれが持っている環境があると思うのですが、こうやって集まって他のメンバーと練習をしつつ、会話をすることで、やる気やヒントをもらうことが出来るはずです。「来週ハーフでます!」なんて聞くと、「おっ、自分もやって探して出てみようかな」って思ったりして。

イベントに気軽に参加してみてください。

(text:endo)