とあるつながりで、バンコクにボクの大先輩がいます。その大先輩は、トライアスリートで、IT企業の社長で、和菓子職人で・・。そんな大先輩から、一通のメールが。そこには、今後、アドベンチャーレースをはじめ、トライアスロンのレース、マラソンなどをタイでプロモートするので、ぜひ参加してみて!と書かれていました。ということで、このページでは随時、それを紹介して、ノリで参加してくれるブルトレのメンバーに向けて発信していきます!!

アーカイブはこちら

The North Face 100 Thailand 2016

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遠藤のFacebookから引用、写真はFacebookでご覧ください。

https://www.facebook.com/keisuke.endo.81/media_set?set=a.838632932929435.1073741868.100003482087278&type=3
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TNF100Thailand100kmDuo
1/30 5:00 スタート

日程
1/28 0:20 - 2/1 6:55

3年連続3回目、2位、2位ときて今年も鎌田くんの頑張りに期待して。

鷲津さん、なお、さやかさん、鎌田、こまっちゃんの6人で楽しんできます。

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バンコク→カオヤイに移動
運転手さん付きのバンは4日間で
1人12000円

途中、SA?的なところで軽い朝食
定番のカオニャオマムアン200円

カオヤイに着いて、ランチまで時間潰しに
マッサージ2時間400バーツ=1300円
ここはかなりアタリ、みんな上手

ランチは定番のPBワイナリー
・マッサマンカレー
・ガイヤーン
・スペアリブ
・ソーセージ盛り合わせ
・ビール
・ワイン
割勘で1人2300円

ここのマッサマンカレーは特に美味しくて
いままでに食べたカレー、ベスト3

ホテルは3ベッドルームの
各部屋に2-3ベッドと水周り
これで3泊4日3食付1人10,000円以下
外プールはキレイだけど、冷たいらしい

夕方、10km軽く走って汗だく、
マッサージの揉み返しとアルコールが抜けてなくて
ふにゃふゃした感じで終了

夕飯は少し離れた駅のナイトマーケットへ
ここも毎年恒例、各自いろいろ買ってシェア
ここでもカオニャオマムアンが美味しい

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タイ2日目@カオヤイ

545 起床
620-650 5km jog
700-800 朝食

アメリカンブレックファスト
をトーストでサンドイッチ&SINGHA

角食パン
ケチャップ
目玉焼き
ハム
ソーセージ
マヨネーズ
トマト
キャベツ
キュウリ
サニーレタス
角食パン

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朝食後、まったり。
マッサージしたり、プールで泳いだり。

ランチはロードサイドの店舗で、
タイ料理をお腹いっぱい。

少し休んで、レース受付。
毎年少しずつ規模が増している感じ。
入賞してるせいか、声をかけられたり。

MKレストラン・タイスキでお腹いっぱい。
でもアイスは別腹で、この旅9個目。

明日は3時前に起きて、会場に移動して、
5時スタートです。それなりに頑張ります。

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TNF100 Thailand 100kmDuo

1st

total 9h30'40
KESUKE ENDO 4h23'50
KAZUAKI KAMTA 5h06'50

念願の1位、奪取しました♪
50,000バーツ+4,000バーツGET
ホント、応援ありがとうございました。
ナオも女子50kmSolo1位!
鷲津さん、こまっちゃん、さやかさんも無事ゴール。

Duoは合計タイムを競うので、怪我でベストコンディションじゃない相方の鎌田の負担を減らすために、1秒でも早くゴールしなきゃ、と必死に走りました。

スタート直前にヘッドライトがつかなくなって、明るくなるまでは集団の中で走ることになったり、序盤、先頭集団を走っていたらコースアウトしてタイムロス・・。

日が出て明るくなって、去年1位のタイ人ペアの1人と15km地点でお別れして、残り35kmは1人旅。残り10-12kmからの落ちも最低限に抑えられて、去年より10分くらい早くゴールできました。

タイ人ペアの1人が4h51'くらいでゴールしたので、28'のアドバンテージ。もう1人のタイ人がきてから28'かあ、と思いつつ、コース上の道路で座って待つ。

怪我の状況次第ではゴール出来るか分からないと言っていたし、今回はスタートから別々で、1度もすれ違わなかったので、いつ来るかホント分からない状況。

去年、鎌田がゴールした5hを過ぎたので、コースを逆走して歩いていくことに。タイ人が来るか、他のペアがくるか、はたまた、鎌田がくるのか。ドキドキ。

そのとき、直前の向こうから、黒くてデッカい、見たことある走りの男が手を振って走ってくる。鎌田だ!ガチガチに固めた足で辛そうな走りだけど、確かに鎌田だ。

1秒を削り出すために、お互いベストを尽くして、走りきった。嬉しくて、涙がポロっと出つつ、駆け寄って抱き合う。1位を確信して、ゴールまで並走。

ゴール後はまったり。みんなを待って、表彰やインタビューを受けて、記念撮影をして会場をあとにしました。

いや~、ホント嬉しい。余韻に浸りながら、これからみんなでプールでゆっくりして、祝勝会♪

鎌田、ありがとう。来年は・・。

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祝勝会♪

ホテルで教えてもらった、ホテルから数キロのタイ料理の人気店

リゾートちっくな店舗、料理はどんどん出てくるし、味付けは絶妙

キンキンに冷えた、下が氷になってるグラスに注がれたSingha beer最高♪

この旅、12個目のアイスを食べて大満足

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モーニング@タイ・カオヤイ

気持ちいい朝、腿が若干筋肉痛

サンドイッチ♪

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タイ最終日。

9時にカオヤイを出発して、バンコク市内に12時頃に到着。この旅の運転手、ノックさんは常に笑顔の素敵なタイ人。たくさんお世話になりました。

バンコク市内では恒例の賞金でノックフェイスグッズを買うシリーズ(Central World)、デパ地下でお土産を買うシリーズ(Siam Paragon)。

いよいよ欲しいものが少なくなってきたところでの賞金アップ(去年30000バーツ、今年50000バーツ)で迷い、寝袋×2つ、ダウンベスト、ザックを購入。

THE NORTH FACE
・ALEUTIAN -20F/-29C ×2つ
・THUNDER Ⅱ VEST
・ANGSTROM 20 PACK

デパ地下では調味料とカレーペーストを中心に。手慣れたもので、早々と済ませ、軽めのランチ。その後、ヘルスランドに移動。

ヘルスランドと言ってもそっちではなくて、市内の人気マッサージ店で、2時間550バーツと格安。大部屋でみんな一緒に疲れをほぐしてもらう。

それぞれ張っているところは違えど、かなりの疲れなので、叫び声が頻繁に飛び交う。

その後、道路向かえのタイ料理店「サバイジャイ・ケブタワン」で金さんとバンコクスターズのみなさんと合流して、祝勝会。ここは特にプーパッポンカレーのソフトシェルがオススメ。

サバイジャイ・ケブタワン
http://www.bangkoknavi.com/food/537/

鎌田とは4度目、鷲津さんナオ夫妻とは2度目、さやかさんとこまっちゃんは初。寒い日本を抜け出して、暖かいタイで、トレイルレース、タイ料理、ショッピングを満喫できる、この旅。

今回は優勝のおまけ付きで、またいい思い出になりました。みなさん、ありがとうございました。また一緒にいきましょう♪

来年一緒に行きたい!って方もぜひぜひ。すでに駒田さん・大谷さん「2000万パワーズ」、柄澤さん・こまっちゃん「マッスル・ブラザーズ」参戦決定してます。

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The North Face 100 Thailand 2015

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The North Face 100 Thailand 2014

1896855_456947874431278_117971803_n.jpgベンジャキティ公園1622078_456947914431274_26424519_n.jpg気温35度くらい1656213_456972527762146_1422765434_n.jpgどこの国でもカキ氷
1796625_457107991081933_1474161565_n.jpg金さんと、サバイジャイ・ケブタワン1618564_457108091081923_1599304765_n.jpg鶏料理、ガイヤーン1797624_457108124415253_1701533984_n.jpgビール♪
1560678_457108064415259_466909039_n.jpgプーパッポンうまし!1653995_457108151081917_607944013_n.jpgデザート?カオニャオ・マムアン1901164_457533877706011_1407140701_n.jpgPB Valley Khao Yai Winery
1497448_457533831039349_1279839547_n.jpgチキン♪1002219_457533851039347_1511335273_n.jpgピザ♪そしてワイン!1779958_457533811039351_1271423199_n.jpgTHE BONANZA RESORT KHAO YAI
1544598_457533774372688_1405732096_n.jpg前日受付1743528_461000740692658_1109389190_n.jpgレース中1689779_457946737664725_1996475142_n.jpgゴール♪
1779834_457946870998045_1291152649_n.jpg30,000バーツゲット♪1779342_458037867655612_1572391385_n.jpg荷台に揺られ1908069_458037844322281_472873781_n.jpg荷台に揺られ21743723_458037897655609_2063852812_n.jpgナイトマーケット1660676_458037937655605_1350373323_n.jpg安くて美味い♪1901698_458443514281714_1711668567_n.jpg賞金で買いました♪

来年出ようかな?という方へ、参考までに。

【リザルト】
100km Duo 2位 09:44:08(賞金30,000バーツ)
Keisuke Endo 04:52:04/ Kazuaki Kamata 04:52:04

【レポート】
初のトレイルレースに出場してきました。レース会場はバンコク市内から200kmくらい離れたカオヤイ国立公園で、世界自然遺産に指定されているところです。周辺にはワイナリーやゴルフ場も多く、軽井沢的な感じ?です。

今回エントリーしたカテゴリーは100kmDuoで、1人50kmで2人の合計タイムを競います。一緒に走らないといけないわけではないですが、たぶん一緒に走っているペアが多かったと思います。

2月の気候は過ごしやすいそうですが、朝と夕は25度くらい、日中35度くらいまで上がる感じなので、多少の暑さはありました。とは言え、日本の寒さから抜け出して来ていますし、個人的には暑い方が好きなのでかなり過ごしやすく、日中も暑いとは言え、日陰で風通しが良いところで飲むビールは最高でした。

レースは前日の受付と競技説明会参加が必須です(遅刻するとタイムペナルティみたいです)。必須な持ち物のチェックはスタート直前にありましたが、ヘッドライトのみの緩いチェックで、レース中も、レース後もなかったです。

スタートは5時。スタートエリアは照明があるので、それなりに明るかったですが、当然、大自然の中なので、辺りは真っ暗です。気温は適温。スタートエリアでは補給食やスポーツドリンクは売っていないので、事前の準備が必要です。

コースは起伏のある1周50kmをグルッとまわる感じで、20%はロード、80%はトレイル、累積標高は1200mくらい(スタートの標高350mくらい)です。経験がないのであれですが、序盤のキツい登り(標高575mくらい?)以外は走って登れたので、初心者向きのレースなのかなと思いました。

スタートの5時から1時間くらいは真っ暗なので、ヘッドライトが必須です。ボクら2人のライトは足下を照らす明るさはなく、明るいライトを付けているランナーを頼りにするしかなかったので、ライトはかなり広範囲を照らすタイプをおすすめします。

日の出から9時くらいまでは暑くなく、快適に走れます。風景はひたすら畑や山、たまに民家などが見えます。途中、子どもたちが応援してくれて、ハイタッチなどもして、疲れが飛びます。

10km毎のエイドには、水とスポーツドリンク、あとバナナとスイカがあって、レース後半でかなりお世話になりました。後半からは氷水のバケツに入ったスポンジも登場して、こちらもお世話になりました。

特にこれといったトレイルのトレーニングをしたわけではないので、後半に疲れが出てきて、当然ながらマラソンとかトライアスロンとも違ったテクニックがあるんだなと感じました。個人的には下りでそれを感じまして、前腿に負担のかかる着地だったのか、30kmくらいから前腿が疲労してきて、着地が痛くなっていきました。

まわりは割り切って登りは歩いて、下りでガンガン攻めるランナーが多かった気がします。トレイル界ではこれがオーソドックスなんですかね?下りは草とか枝があってもガンガン行くんですが、何回かトゲが前腿に刺さりました・・。アドレナリンが出ているのでそこまで痛さは感じませんでしたが、しらふだと普通に痛いと思います。

ペース的には終始イーブンを目指していたので、スタートからほぼ抜かれることもなく、走りながら標的を見つけ、パスしていくのみでした。まあ、先は長いので、無理をせず、淡々と走る方がいい気がしました。

そういえば、前半から残り3~4キロまで、ずっと一緒だったイギリス人のおじさんはかなりのファイターでした。トライアスロンをやっているということで、3人で盛り上がったせいもあってか、凄い辛そうなのに必死に付いてきてくれるので、こっちもペースを落とせず。ゴールでは家族が迎えてくれていて、微笑ましかったです。

待ちに待ったゴール。100kmはこれをもう1周、まあ、ないですね・・。ゴール後はタイ料理(炭水化物と果物)とマッサージが無料で提供されていましたが、アルコールが売ってなかったのが残念でした。

で、めでたくカテゴリーで2位になれたので、トロフィーと賞金30,000バーツをもらえました。賞金はタイのThe North Faceでしか使用出来なかったので、翌日バンコク市内のThe North Faceでバック2つ(ROLLING THUDER LARGE 120L
/WAYFINDER 19 40L)、キャップ1つを買いました。

【レース用品】
・キャップ
・サングラス
・ウエア
・シューズ
・ウォッチ
・スマートフォン
・ヘッドライト(+予備バッテリー)
・ハイドレーションバック(The North Face MARTIN WING 10)
・緊急連絡カード
・コースマップ
・チップ
・ナンバー
・ホイッスル
・メディカルキット
・補給食(ジェルブラスト1袋/アミノバイタル2袋/ハニースティンガー3袋)
・水分(2L)

【スケジュール】1バーツ=3.13円(2014年2月)
2月5日
2230 羽田空港 集合

2月6日
0030 羽田空港 出発(ANA)
    航空券 往復96,000円
0600 バンコク 到着(時差2時間)
0630 バンコク市内へ
    電車移動 100バーツくらい
    スワンナブーム空港~マッカサン~アソーク~エカマイ
0730 ホテル 到着
    Lodge 61 1泊1部屋1000バーツ(朝食/Wi-Fi)
    http://www.lodge61.com/
1000 ラン15km
    ホテル~ベンジャキティ公園~ルンピニー公園往復
1600 マッサージ 2時間500バーツ+チップ100バーツ
    Health Land
    http://www.healthlandspa.com/
    http://tokuhain.arukikata.co.jp/bangkok/2011/07/post_233.html
1800 夕食 1人500バーツ
    サバイジャイ・ケブタワン
    http://www.sa-bai-jai.com/
    http://www.bangkoknavi.com/food/537/

2月7日
1000 カオヤイへ
    車移動 200km(2~3時間)
    バンコク市内~カオヤイ
1300 昼食 1人500バーツ
    PB Valley Khao Yai Winery
    http://www.khaoyaiwinery.com/
1500 ホテル 到着
    THE BONANZA RESORT KHAO YAI 1泊1部屋4000バーツ(朝食/Wi-Fi)
    http://thebonanzakhaoyai.com/en/
1600 受付(誓約書/パスポート)
1700 競技説明(出席必須)
1900 夕食 1人200バーツ
    店名不明(14°36'16.4"N 101°27'08.2"E)

2月8日
0300 起床
0400 レース会場へ
0500 スタート
1000 ゴール
1400 ホテルへ
1700 夕食 1人300バーツ
    ナイトマーケット(パーク・チョーン駅)

2月9日
0700 朝食
    ホテルレストラン
1000 バンコクへ
    車移動
    カオヤイ~バンコク市内
1230 昼食
1300 ショッピング
    Siam Paragon/Siam Discoyery
    http://www.siamdiscovery.co.th/main.php
1800 夕食
    サバイジャイ・ケブタワン
    http://www.sa-bai-jai.com/
    http://www.bangkoknavi.com/food/537/
2000 マッサージ
    Health Land
    http://www.healthlandspa.com/
    http://tokuhain.arukikata.co.jp/bangkok/2011/07/post_233.html
2230 空港へ
    タクシー移動 250バーツ

2月10日 ※雪の影響により遅延
0800 バンコク 出発
1500 羽田空港 到着

【費用】
レース:1人2,500バーツ
ホテル①1泊:1人500バーツ
ホテル②2泊:1人4,000バーツ
移動:1人3,000バーツ
航空券:1人96,000円
マッサージ:1人1,200バーツ(2時間×2)
食事・土産:1人6,500バーツ

合計:約152,000円

第1回ボンバーズカップ アクアスロン大会

遠藤と鎌田の出身校の東海大学はタイのモンクット王ラカバン工科大学(KMITL)と40年以上の交流・支援関係があり、今回、モンクット王ラカバン工科大学(KMITL)の施設を貸していただき、アクアスロンを開催することになりました。今回は日本人小、中、高、大人を対象にしておりますが、同大学の生徒も参加いただく予定です。将来的には、タイ人の方々がより多く参加できるように発展できばと思いますし、ブルトレも少しでも力になれればと思っています。

下記より大会概要がダウンロードできます。

アクアスロン大会概要
AQUATHLON(English version)

参加される方は下記より参加申込書をダウンロードしてください。

アクアスロン参加申込書

大会会場の場所(モンクット王ラカバン工科大学)は下記をご参照ください。

大会会場MAP

協賛パッケージの内容は下記よりダウンロードしてください。

協賛パッケージ

ご協賛される方は下記より協賛申込み書をダウンロードしてください。

協賛申込み書

aquathlon2013.pdf

aquathlon2013E.pdf

パタヤビーチへようこそ♪ The Columbia Trails

レース開催日:2013年1月13日
ツアー日程:近日UP

Let’s Running !! in Bangkok「バンコク市内のランニング教室開催」

ホットなレースとか、イベントを紹介してるだけじゃ何も始まらない!ってことで、遠藤と鎌田はバンコクに飛びます♪で、今回はバンコクのみなさんとランニング(詳細は下記フライヤーを確認してください)、街並みや施設を見学、トライアスロンレース参加(100名くらいの小規模の)、などなど盛りだくさん。向こうでは大先輩の金子さんがいろいろと助けてくれるので、かなり気軽に行くのを決めました。レポートは追って。

レポート

バンコクに飛んできました!

経緯としては・・
ボクらの大学のときに所属していたチーム(ボンバーズ)の大先輩の金さん(金子さん)がバンコクに住んでいて、トライアスロンチームを運営していて、「一度遊びにきてよ!」ということで。さらに、せっかくなので、バンコク在住の日本人の方に走り方の教室もしてしまおう!ってことで。

日程としては・・
26日01時
 羽田出発
26日06時
 バンコク到着
26日午前〜夕方
 ホテル到着→ルンビニー公園散歩→金さんと合流 
 →自転車屋→スポンサー訪問→ランチ→スポンサー訪問
26日夕方〜
 走り方教室(バンコクオールスターズ)→ディナー交流会
27日午前
 走り方教室(こどもたち)
27日午後
 走り方教室(おとなたち)
27日夕方〜
 金さんと3人でディナー
28日午前
 トライアスロンレース参加
28日午後
 ランチ→マッサージ→お土産屋さん→ディナー
28日23時
 バンコク出発
29日6時30分
 羽田到着&解散

DSC04782.jpg市内の中心部にある、ルンビニー公園。みんなの憩いの場で、走っている人も多いところです。それにしても、暑い・・

DSC04816.jpgいくつかスポンサーまわりをしました。これはサミティヴェート病院スクムビット内。病院というより、ホテル!

DSC04831.jpgこんなしっかりとした競技場が無料で開放されています。夜はナイター設備もあり、涼しくなって走りやすいです。

DSC04834.jpgバンコクオールスターズのみなさんに90分の走り方教室スタート。ドリルのあと、フォームを意識して30分走。

DSC04864.jpgホテルの最上階のプール。6時起きで、軽く入ってサッパリ。フィットネスジムもあります。

DSC04872.jpgからの朝食ビュッフェ。テーブルいっぱいに好きなものだけが並ぶ幸せ♪

さて、今のシーズン、バンコクは暑い時期が終わり、雨も少なく、過ごしやすいそうです。日本との時差は3時間、通過はバーツで10,000円に対して3,700バーツくらい。治安は悪くない印象でした。食事は市場や屋台で20〜100バーツ、レストランで200〜400バーツ、高級レストランにいっても2,000〜3,000バーツくらい?グリーンカレーやイエローカレーはもちろんのこと、プーパッポンカリー、ガイヤーンやトムヤムクンなどなど。あと、忘れちゃいけない、フルーツ!ドリアン、マンゴー、釈迦頭、スイカ、パパイヤなどなど。日本料理は人気が高く、大戸屋でも高級に位置するそうです。マッサージは超格安で、足ツボマッサージは1時間200バーツくらい、全身マッサージも1時間で600〜800バーツほど。

さてさて、肝心の走り方教室のことですが、まずは今回協賛していただいたサミティヴェート病院スクムビットへ。そもそも日本とは法律が違うらしく、こっちの病院はホテルに近い感じでした。いいものを提供する代わりに、しっかりと費用をとる感じ?です。で、サミティヴェート病院はスポーツにも力を入れていて、その施設も見学させてもらえました。日本人が多い居住地域に近いそうで、日本人の方も多いそうです。(その他、YAMAMORI、ポラール、バイクゾーンから景品をいただきました。)

今回の走り方教室は3回で、大人2回、こども1回です。大人は身体の軸とか、動きを意識したドリルを中心とした内容で、最後に走り方を意識しての20分〜30分。こどもは同じと言えば同じですが、それよりも、楽しむ!といった内容でしょうか。バンコクのこどもちた事情は結構大変で、世界最大規模の小中学校は生徒数なんと2700人くらい!登下校はバス、体育は週1回と完全に運動する場所、機会がない状態なんだとか。

今回の走り方教室の中でも、ご両親がこどもちたの運動不足を気にされていて、いろいろ質問を受けました。走り方であったり、準備運動や運動頻度、さらには走り方教室の定期開催の要望も。今回は天然の芝生が敷き詰められた競技場だったので、寝転んでも、裸足でも気持ちよく、暑さもアスファルトに比べれば軽減されるので、運動する環境としては良かったです。

で、こどもたちは50人くらい集まり、それにご両親が各こどもに1〜2日、サポートスタッフもいらので、100人くらいはいたと思います。準備運動からスタートして、まずはドリルです。早く走るために、大きく動く、早く動くことを意識して。元気いっぱいのこどもちたを見て、ボクも俄然やる気がアップ♪続いて、徒競走!これはこどもも、ご両親も熱が入るところ。カメラにビデオカメラに、声援に。

そして、再度にリレー♪5色に色分けして、スタート。これもやっぱり熱が入ります。普段運動不足のせいか、こどもたちは本当に生き生きしていました。しっかりとした機会、場所を確保してあげたいなと思いつつ、今後の良い流れにどうつなげられるか考えさせられました。最後は景品が当たるくじ引き大会をして終わりました。

さてさてさて、この旅はまだまだ終わりません。最後はトライアスロンに参加です。バンコクから少し離れた郊外のリゾート施設?(ゴルフ場とかホテルとか)の中が会場です。ウェーブスタートでボクは7時15分スタート、金さんと鎌田は8時スタート。で、会場に到着したのが6時50分、そこから受付して、借り物のバイクのポジションを合わせて、着替えて・・。すでにスタート4分前。距離はS0.8km、B40km、R10km。スイムは50mプールを8往復。ギリギリかと思ってプールに付くと既にスタートしていました笑

ノーアップで伸び込み、スタート。結局、バイクは準備が間に合わず、鎌田任せだったので、どうなるのかと思っていましたが、スイムを終え、バイクラックに行くとありました!ちゃんとボトルも付いて。バイクは5km×8周回、ド・フラットで楽でした。バイクを終えると、トランジットに鎌田の姿が。どうやら借り物のバイクがパンクしたらしく、DNFだけど、ランはやっていいよ!って言われたから、一緒にランをすることに♪

ランは片道1.25kmを4往復。めちゃくちゃ暑かったですが、水の補給は2つ用意されていて、冷たい水を含んだスポンジがもらえて最高でした。無事にゴールした後は、氷が浮かぶ、ビニールプールに入れます。ついでに果物も食べ放題。これでなんと出場費が800バーツ(2400円くらい?)。

ここで思ったことですが、レース自体はゆるゆる(時間も、体制も)なんですが、競技している人やサポートしている人、みんな楽しんでいました。自己責任の部分が大きく、自分が楽しむ中で他人のせいにしないところが良いのかなと。ライフスタイルの一部、余暇を楽しむ?にちゃんとトライアスロンが入っているというか。もちろん、日本的なきっちり具合が悪いというわけではなく、今回のレースのように、気軽に参加できるレースがあるともっといいのにと思いました。

長くなりましたが、今後タイでの活動を継続してやっていく予定です。走り方教室もそうですが、トライアスロンとかマラソンのレースに出て、タイを満喫するツアーなどなど。ボクらがいなくても、金さんをはじめ、バンコクオールスターズのみなさんがバックアップしてくれると思いますので、タイに興味がある方はお気軽にお声かけくださいませ〜。

DSC04883.jpgついにはじまった、こどもたちの走り方教室。50人くらいのこどもたちが芝生いっぱいの競技場をかけまわります。

DSC04889.jpg早く走るコツは、大きく動くこと、早く動くこと。これを意識してドリルをたくさん行いました。

DSC04914.jpg来週の運動会に備えて徒競走に、リレー。こどもも大人も大興奮でした。

DSC04939.jpg2回目の大人の走り方教室。ここでも基本のドリルを中心に走り方のアドバイスを行いました。

DSC04977.jpgそして、最終日はトライアスロンに参加しました。参加人数は100人くらい、いいバイクばかりが並びます。

DSC04978.jpgここはバイクコースとランコース。ド・フラットなので楽でしたが、暑さが・・

DSC04984.jpgゴール後にサポートの女性と記念撮影。いや〜、暑かったけど、楽しかったです。

DSC04992.jpgゴール後には氷の入ったビニールプールと果物が食べ放題。これでなんと参加費800バーツ!

DSC04997.jpgここは、スイムをやったプール。貸切状態でダウンしています。一年中、外プールで泳げるのも魅力のひとつ。

ブルトレ、海外へ!? アドベンチャーレース in バンコク

バンコクで行われるアドベンチャーレースのお知らせです。レース直前までコースは公表されないという、ワクワク感あり。昨年は、バイク>ラン>バイク>ラン>ラン、スイム>カヤック>ランだったとか。あとは、二人一組の参加で、常に行動をともにしないといけないというルールがあるようです。エクストリーム系に興味がある方、ぜひ!!

IMGP0030.pdf

開催日
2011年11月12日(土)
WEBサイト
過去の様子
参加の感想
開催場所
バンコク市内から車で約1時間程度
コース
レース直前までコースは公表されません!!
ルール
必需品
その他
現地で強力!?なサポート付き。
その他、ご不明な点はお問い合わせフォームより、お願いします。
お申込
お問い合わせフォームより、下記必要事項を送ってください。
「ブルトレ、海外へ!? アドベンチャーレース in バンコク」に参加希望